2025年1月1日
Roxをはじめる
Roxへようこそ!このガイドでは、ローカルマシンでRoxをセットアップして実行する方法を説明します。
前提条件
始める前に、以下がインストールされていることを確認してください:
DevContainerを使う(推奨)
VS CodeまたはGitHub Codespacesを使用している場合、DevContainerで開発環境をワンクリックでセットアップできます。
DevContainerの特徴
- ワンクリックセットアップ: 依存関係、データベース、SSL証明書がすべて自動構成
- マルチデータベース: PostgreSQL、MariaDB、Dragonflyがすぐに使える状態で起動
- HTTPS対応: mkcertによるローカルSSL証明書が自動生成
- AI開発支援: Claude Codeが事前インストール済み
セットアップ手順
- VS CodeでDev Containers拡張機能をインストール
- リポジトリをクローン:
git clone https://github.com/Love-rox/rox.git - VS Codeでフォルダを開く
- 「Reopen in Container」を選択(または
F1→Dev Containers: Reopen in Container) - 初回起動時は自動セットアップが実行されます(5〜10分程度)
セットアップ完了後、以下のコマンドで開発を開始できます:
bun run dev
ヒント: DevContainer内ではHTTPSが有効になっているため、
https://localhostでアクセスできます。
手動インストール
1. リポジトリをクローン
git clone https://github.com/Love-rox/rox.git
cd rox
2. 依存関係をインストール
bun install
3. 環境変数を設定
サンプル環境ファイルをコピーして設定:
cp .env.example .env
.envを編集して設定します。主要な変数:
URL: インスタンスの公開URL(例:https://your-domain.com)DATABASE_URL: データベース接続文字列STORAGE_TYPE:localまたはs3を選択
4. 開発サービスを起動
Docker ComposeでPostgreSQLとDragonflyを起動(開発環境用):
docker compose up -d
サービスが正常に起動したか確認:
docker compose ps
注意: ここでは開発用データベースサービスにDockerを使用しています。本番環境へのデプロイには、より良いパフォーマンスと制御のためにベアメタルインストールを推奨します。
5. データベースマイグレーションを実行
データベースマイグレーションを生成して実行:
bun run db:generate
bun run db:migrate
6. 開発サーバーを起動
バックエンドとフロントエンドの両方を起動:
bun run dev
または個別に起動:
# バックエンドのみ
bun run backend:dev
# フロントエンドのみ
bun run frontend:dev
サービスは以下で利用可能になります:
- バックエンドAPI: http://localhost:3000
- フロントエンド: http://localhost:3001
次のステップ
- アーキテクチャガイドを読んでRoxの仕組みを理解
- デプロイメントガイドで本番環境のセットアップを確認
- GitHubでコミュニティに参加
トラブルシューティング
データベース接続エラー
データベース接続エラーが発生した場合:
- Dockerサービスが実行中か確認(
docker compose ps) .envのデータベース認証情報が設定と一致しているか確認- PostgreSQLポート(5432)が既に使用されていないか確認
ポート競合
ポート3000または3001が既に使用されている場合、変更できます:
- バックエンド:
packages/backend/.env→PORT - フロントエンド:
packages/frontend/waku.config.ts→port
更新履歴
| 日付 | 変更内容 |
|---|---|
| 2025-12-12 | DevContainerセクションを追加 |